格安SIMを利用する人が急増しています。SIMカード1つ新しくするだけでこれまでの携帯電話料金が一気に安くなるので今後も成長が予測されます。

 

数年前までは数が限られていた格安SIM会社も、今では選ぶのが大変なほど提供元が増えました。

 

今、使いたい格安SIMのおすすめ6社をご紹介します。

 

・格安SIMの選び方
これまでの携帯電話やスマートフォンでは気にしなかった点に気をつけて選ぶことが大切です。まず、格安SIMといってもデータ専用プランの「データ通信SIM」と電話ができる「音声通話対応SIM」の二つがあります。

 

大手キャリアと同じように電話もネットもするには音声対応SIMを選ぶ必要があります。090/080/070の電話番号で通話したいならこちらです。

 

リーズナブルな値段で目を引きがちなデータ通信SIMでもIP電話や無料通話アプリを通して通話可能ですが、データを消費したり、アプリを待機させる必要があるのでバッテリーの消費が大きくなります。

 

格安SIMの音声通話対応SIMは毎月1,600円前後で3GまでLTEが使えるプランから提供されています。

 

・IIJmio音声通話パック for BIC SIMミニマムスタートプラン

 

ビックカメラ専用のプランであり、店頭での契約や即日MNPが可能で話題となった格安SIMです。格安SIMの提供会社をMVNOと呼びます。MVNOの多くはWEB上でのやりとりのみでMNP手続きが行われるため、数日から1週間程度、電話が利用できない期間が生まれます。

 

全国のビックカメラ8店舗の店頭に窓口を持つBIC SIMならリアルタイムで契約手続きが済ませられるので魅力的です。

 

月額プランのデータ量のうち、2GBを残しておけば、通信制限もありません。データの翌月繰り越しにも対応しています。

 

3日間で366MBの速度制限はあるものの、バースト機能で最初の3秒間は高速通信できるのでメールやテキストが多いWEB閲覧はストレスもほぼありません。

 

初心者にとっても価格や機能で総合的に使いやすい格安SIMです。

 

 

・U-mobile 通話プラスLTE使い放題
USENグループのU-NEXTによる格安SIMです。プラン名の通り、高速通信が使い放題なので動画やテザリングにも利用しやすいプランです。

 

実際に使用した情報でも下り速度2?4Mbpsは出るようです。

 

電話もネットもよく使う人にピッタリの格安SIMです。

 

 

・BIGLOBE LTE・3G 音声通話SIMライトSプラン
格安SIMのほとんどは支払方法がクレジットカードにしか対応していないものの、珍しく口座振替ができるサーバイスです。

 

通信サービスの老舗であるBIGLOBEが運営しています。

 

おすすめは通話アプリの「BIGLOBEでんわ」です。IP電話に切り替えることなく、携帯電話番号を使って30秒あたり10円の格安通話が楽しめます。

 

電話機能も欲しいけれど、クレジットカード払いは避けたい人におすすめです。

 

 

 

・データ通信SIM比較
最近はタブレットやパソコンのテザリングにニーズの高いデータ通信SIM。毎月2Gで月額料金1,000円前後のプランが主流です。もちろんLTEに対応しているので高速通信でネットもサクサクです。

 

・OCNモバイルONE(110MB /日コース)
格安SIM中最大のユーザー数を持つNTTグループのMVNOです。お得な1日あたり110Mコースに注目が集まっています。以前は70M/日でしたが容量増加されてますます使いやすくなりました。

 

スマートフォンユーザーの大半は1日のデータ量が100M程度といわれています。自宅や外出先に無線LANがあるなら差し支えない高速データ容量といえます。

 

OCNモバイルONE加入者なら月額基本料無料で通話アプリ「050plus」が使えるので、電話も安く抑えられます。

 

スマートフォンやタブレットを毎日、少しずつ使っている人にピッタリなプランです。

 

 

・ぷららモバイルLTE定額無制限プラン
プロバイダとして歴史のある「NTTぷらら」が提供するデータ無制限のプランです。下り最大3Mbpsながら安定した通信速度を維持しているので動画も楽しめます。

 

どれだけデータ通信しても無制限というのが最大のメリットです。

 

ちなみに口座振替も選べるのでクレジットカードがない人にもおすすめです。

 

 

・ヨドバシWIRELES GATE WiFi+LTE480円プラン
下り速度は最大250kbpsながら月額480円で通信容量を気にすることなく使えます。メッセージやメール、テキストベースのWEB利用が中心の人にはワンコインで契約できる手軽さがポイントです。

 

運営元のワイヤレスゲートは公衆無線LANサービスを提供していています。ユーザーは無料Wi-Fiスポットも利用可能なのでたまに大きなデータのやりとりをしたい人も安心です。

 

 

・6プランの実測値
ここで紹介した6プランはすべてdocomoの携帯電話回線を借り受けて運営されています。下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsという高速通信をセールスポイントにしています。

 

もちろん、この数値はあくまで理論値なので実際にはそのまま利用はできません。実測値の目安としては、よく出るプランで下り平均7MbpsのOCNモバイルONEとIIJmio(BICSIM)が挙げられます。他の4プランは軒並み2Mbpsに届かない数値となっています。

 

 

・まとめ
6つの格安SIMのおすすめポイントを見てきましたが、いかがだったでしょうか。

 

格安SIMを選ぶ際には、音声通話もしたいのかデータ通信だけでいいのかをまず考えて、通信速度や支払方法など、総合的に検討してみて下さい。